海に眠るダイヤモンド 原作や ネタバレ

ドラマ 海に眠るダイヤモンドは原作がないので、結末についてのネタバレの心配はなさそうですね。
原作がありそうなドラマだと思ったのですが、オリジナルストーリーだったんですね。

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海に眠るダイヤモンド 原作は?

ドラマ 海に眠るダイヤモンドには原作はありませんが、軍艦島が舞台となっている作品です。
軍艦島は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県の端島のこと。
いままでも軍艦島を舞台にしたドラマはありましたが、今回の海に眠るダイヤモンドは愛と友情、家族の絆などいろいろな要素が詰まったものになっています。

現在と過去を行ったり来たりして進んでいく物語に過去とのつながりなど考えながらいろいろと考察などしていますが。

脚本は、野木亜紀子さんです。
野木亜紀子さんの主な作品は・・・
アンナチュラル
コタキ兄弟と四苦八苦
MIU404
フェンス
映画「ラストマイル」

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海に眠るダイヤモンド あらすじ

2018年・・・新宿 歌舞伎町で売れないホストとして先の見えない日々を過ごす青年・玲央に、
謎の老婦人・いづみが突然プロポーズする。
そのまま長崎・端島へ向かう遊覧船へと連れていかれた玲央。
かつては多くの人々が住み、発展途上で活気づいていたころの端島についていづみは思いをはせて語り始める・・・

そうして過去と現在を行き来しながら物語は進んでいきます。
玲央といづみにはどんなつながりがあるのだろうか??

玲央はいづみの大事な人に瓜二つなのだという。

1955年・・・玲央と瓜二つの容貌をした青年、荒木鉄平は、端島のために働きたいと島へ帰郷し、端島の炭鉱業を仕切る鷹羽鉱業の職員として働き始めるのだった。
同じ大学を卒業した同級生の賢将や百合子も鉄平と一緒に帰郷しており、幼なじみで食堂の看板娘の朝子との再会、そして同じころ、職員クラブで女給として働くため端島にやってきた歌手のリナとの出会いがある。

一体現在と何がつながっているのか??玲央とうり二つの青年鉄平は??
話が進んでいくと回収されていく伏線・・・・

原作がないためどんな風に進んでいくのかは読めないところはありますが、そのぶん夢中になってみてしまいますね。

いづみの正体や玲央との関係など結末に向けて気になるところです。

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