嘘解きレトリック ドラマの 原作漫画やあらすじ

ドラマ 嘘解きレトリックの原作やあらすじなどスタート前にチェックしていきましょう。
2024年10月7日月曜21:00スタートのフジテレビ系ドラマ「嘘解きレトリック」。

原作は私も読んでいる漫画なので、実写ドラマ化楽しみです。

スポンサーリンク

嘘解きレトリック ドラマ原作は?


10月7日からスタートする月9ドラマ「嘘解きレトリック」の原作は、都戸利津さんの同名コミック。
「別冊花とゆめ」(白泉社)で2012年から2018年まで連載していた作品です。

推理系の少女漫画で、全10巻。
好きで読んでいた作品なのですが、まさか今実写化されるとは思っておらず、驚いています。

スポンサーリンク

嘘解きレトリックあらすじ

昭和初年、九十九夜町が舞台。
「人のウソが聞き分けられる」能力をもっている浦部 鹿乃子は、その能力の為に人々から疎まれてきた。自分をかばってくれる母親に迷惑をかけたくないと、育った村を出る鹿乃子でしたが、行きついた先、九十九夜町でカフェーの仕事も断られ行き場もなくしていた。


そんな鹿乃子は、空腹で行き倒れたところを貧乏探偵の祝左右馬に助けられます。
左右馬は鹿乃子の能力を「探偵として素晴らしく便利」と言い、行く当てのない鹿乃子を探偵助手として受け入れるのでした。

スポンサーリンク

嘘解きレトリック 登場人物

浦部 鹿乃子・・・主人公。16歳の少女。祝左右馬の探偵助手をしている。物心ついたころから、「人のウソが聞き分けられる」能力をもっており、
人々から疎まれてきた。それが理由で生まれ育った故郷の村を出て九十九夜町へやってきた。

祝 左右馬・・・祝左右馬探偵事務所の探偵。家賃も払えずその日の食事にも困る貧乏暮らしをしている。鹿乃子の「ウソが聞き分けられる」能力を探偵として素晴らしく便利といい、助手として迎え入れる。推理とハッタリにたけており、嘘をついた理由まで考慮して事件を解いていく。

端崎 馨・・・祝左右馬の親友。家柄が良い。九十九夜警察署の刑事。左右馬とは正反対のまじめな性格で、巡査部長になった今も左右馬に振り回されている。しかし、ここぞという時に手助けをしてくれる。

倉田 達造・・・「お食事処 くら田」の主人
左右馬が行きつけの食事処の主人。いつも付けでご飯を食べさせてくれたりなにかと夫婦で気にかけてくれる。
倉田 ヨシ江・・・「お食事処 くら田」のおかみ。

たろ・・・達造とヨシ江の息子

藤島 千代・・・藤島家のお嬢様。推理小説好きで探偵にあこがれを抱いている。

スポンサーリンク

まとめ

かわいらしいイラストながらも推理は本格的で、でもコミカルに描かれている作品。
ドラマではどのようになるのか楽しみです。

漫画を久々に読み返してみようかと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました